2010年02月28日
「銀河鉄道」で出発進行
日本初の長編カラーアニメ映画「白蛇伝」が1958年に作られ、アニメ発祥の地と呼ばれる東京都練馬区。今も制作会社が周辺に集まる西武池袋線大泉学園駅に、新たな名物が誕生した。
幅約12・7メートル、高さ約2・8メートルの大壁画「銀河鉄道999」。作者で地元在住の松本零士さんが、宇宙に向かう列車と、主人公らのキャラクターをデザインした。除幕式で「999号は青春の列車。終着駅ではなく、これからも走り続けるイメージで作った」と松本さん。
カメラや携帯電話で撮影する姿も目立ち、たちまち注目スポットに。昨年、同駅には銀河鉄道の車掌さんのオブジェも設置済みで、アニメを前面に出したPRは加速。壁画公開に合わせ、ホームの発車メロディーもタケカワユキヒデさん作曲の「銀河―」に変更されるという、耳を澄ませばうれしい隠し味もある。
幅約12・7メートル、高さ約2・8メートルの大壁画「銀河鉄道999」。作者で地元在住の松本零士さんが、宇宙に向かう列車と、主人公らのキャラクターをデザインした。除幕式で「999号は青春の列車。終着駅ではなく、これからも走り続けるイメージで作った」と松本さん。
カメラや携帯電話で撮影する姿も目立ち、たちまち注目スポットに。昨年、同駅には銀河鉄道の車掌さんのオブジェも設置済みで、アニメを前面に出したPRは加速。壁画公開に合わせ、ホームの発車メロディーもタケカワユキヒデさん作曲の「銀河―」に変更されるという、耳を澄ませばうれしい隠し味もある。
Posted by p.ovava123@gmail.com at 12:49│Comments(0)